マドモアゼル・愛
「生きていく道を決める際にはね、そこでやっぱり何か直感的な、理由ではない、理屈ではない、そういう能力は人間にありますのでね。そこを磨くというよりも、そこを信頼するということも大事だなと。
その時2つの・・・圧倒的にこれはもう分かるっていう、さっきの胸騒ぎ的な直感と、そうじゃなくてね、もう一方は、これは信頼できるんですけれども、「もう分かっちゃう」んだから、これは分かったんだから、もうどうしようもないよね、その通りなんだよ。
もう一つまったく分からないけれども微かに感じる、そんなわけがないのにな、そう思いたくもない、別に思おうとしているわけでもない、しかし微かに感じる感覚、直感というかね、この2通りがなんかタイプとしたらある。
「もう分かっちゃう」これは当たったんですよ、間違いなく。だから、ただそれはね、その泥棒が入ったのが分かったとか、どっちかというと悪いところで「分かる」。また、自分の道を決める時も。例えば 麻雀でね、小説家で麻雀がすごく上手い先生が名言を残していて・・・。
麻雀で、まあいろいろ勘を働かせなくちゃいけないわけですよね。そこで、「直感は誤らない、誤るのは判断である」っていうような名言がある。やっぱり麻雀だけじゃなくて、その通りなんじゃないかなと思う。
直感は誤らない、誤るのは判断だと。まあ、本当にその通りだと思います。その時、胸騒ぎとかなんかがあっても、いやーそんなばかな訳がない、気のせいだろうと思って、やっぱりやり過ごしちゃいけないということが、まあ一つよね。
それと、もう一つ、そういうハッキリしたものではない。しかしまったくそう考える理由も何もないけど、なんとなく微かに感じるもの、ここも、特に真実が多いような気がするのね。
それは、こちらの心が静かで、よく見えている、実態がよくリアルに感じられる時しか感じられない、「細い線」から来るものだと思うんですよ。それは結構「上から来る直感」だから実は一番本当は重要なんですよ。
“マドモアゼル・愛(Youtube)|胸騒ぎと微細な直感„
胸騒ぎと微細な直感
動画の途中を切り抜いているので、分かりにくいところがあるかもしれません。
ざっくりまとめると、
胸騒ぎと呼ばれる「直感」と微かに何となく感じる「直感」の2つのタイプについて述べられている。
マドモアゼル・愛さんは、以前競馬で当てた大金をオフィスの金庫にしまっていたところ、泥棒に入られた。その時、愛さんは強い胸騒ぎを覚えて、誰もいないはずのオフィスに何度も何度も電話をかけ、ついには泥棒が電話に出たということがあったという話が前半にある。
胸騒ぎは悪い予感(事実)を感じるもので、
微細な直感というものは、微かに何となく感じるが、実はそれが、本当は一番重要だと述べられている。
「こちらの心が静かで、よく見えている、実態がよくリアルに感じられる時しか感じられない。「細い線」から来るものだと思うんですよ。それは結構「上から来る直感」だから実は一番本当は重要なんですよ。」
というこの表現が、またスゴイのです。
愛さんは、動画では何の準備もせずに話されていることもあり、話が前後したり、言い間違ったりすることも多々あるのですが、ここぞという場面の表現は決して間違わない方だなと、感服してしまいます。
この状況を説明すると、
まずは、モノを見るというのは、「心が静か」でなければ本当の意味で見ることができない。
考え事をしながら、目の前のモノに集中できるでしょうか?
でも、ここでは、「心が静かで、よく見えている、実態がよくリアルに感じられる時」と述べられているので、いわゆる、「集中して目の前のモノを見ましょう!」ではなく、
やはり、「思考しない」状態のことを言われていることになる。
その境地に至ると、全てがある状態と繋がることができるのです。
「「細い線」から来るものだと思うんですよ。それは結構「上から来る直感」だから実は一番本当は重要なんですよ。」と続くので、この解釈で間違いないと思います。
クリシュナムルティは、「直感は最高度の英知、英知の極致、頂点、精髄」と述べています。
以前もブログで述べましたが、愛さんと、クリシュナムルティの語る内容は表現こそ違いがあるが、殆ど一致しているのです。
この直感というものを、自分の外側から下りてくるインスピレーションのようなものと解釈すると、それは、間違っていることになります。
宇宙の英知でもなく、10次元だか、16次元だとかのイメージもできないような高次元から下りてきているものでもなく、
それは、「自分」から出てきているものなのです。
それと、「直感は誤らない、誤るのは判断である」という名言。
直感は、最高度の英知であり、判断しているのは思考である。
「思考」は過去の記憶の蓄積でしかない。
どちらに従うかは明らかだと思う。
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