ユリウス・カエサル 始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる。 ユリウス・カエサル「始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる。」 この言葉に関しては、思うところがある。 よかれと思って始めたことも、時が経つと悪しき慣例となる可能性があるという意味らしい... 2024.06.30 ユリウス・カエサル哲学
ユリウス・カエサル 来た、見た、勝った 「来た、見た、勝った(Veni, vidi, vici)」ヴェニ、ヴィディ、ヴィチ: ゼラの戦いローマ内戦において、カエサル率いるローマ軍がナイルの戦いでプトレマイオス朝のファラオのプトレマイオス13世らを破った後、小アジアに派遣していたグ... 2024.06.29 ユリウス・カエサル哲学
ユリウス・カエサル 賽は投げられた alea iacta est 背景: カエサルがガリアで輝かしい戦功を上げると(『ガリア戦記』を参照)、元老院を牛耳る 門閥派オプティマテス (閥族派、元老院派とも) と呼ばれる寡頭政主義者たちは、対立する 民衆派ポプラレスの領袖であるカエサルが名声を高めていることを非... 2024.06.28 ユリウス・カエサル哲学
ユリウス・カエサル 人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない 「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」ユリウス・カエサル“ローマ人の物語|塩野七生„ 今回は、ユリウス・カエサルの言葉について考えたいと思う。 これは、「人は見たいものしか見な... 2024.06.27 ユリウス・カエサル哲学
クリシュナムルティ 自分は知っている クリシュナムルティ「教授、『グル』とはどういう意味かご存じですか?」ニードルマン「いいえ、正確には。」クリシュナムルティ「指摘する人のことです。それが一つの意味です。他の意味は、悟りをもたらし、あなたの重荷を取り除いてくれる人のことです。が... 2024.06.26 クリシュナムルティ哲学
マドモアゼル・愛 想念は病 現実は薬 マドモアゼル・愛「(森田療法では)不安さえなくなれば仕事もできんのにとか考えが逆だって言うんですよね。そんな不安なんかなくなってからじゃ何もできないよと。不安のままやる以外ないんじゃないのっていう。ここが心髄なんですけども。」“想念は病 現... 2024.06.25 マドモアゼル・愛哲学
マドモアゼル・愛 「良い」も「悪い」もない マドモアゼル・愛「無数の周波数がこの世には存在するわけですよね。それは、周波数としての表現なんです。ラジオやテレビと同じように、私たちが、ふっと同調すれば、その周波数帯を体験できる。だから、「罪を憎んで人を憎まず」と同じように、罪は「人」で... 2024.06.24 マドモアゼル・愛哲学
マドモアゼル・愛 月は映し マドモアゼル・愛「月というのは7歳までに得た内容、マネして踊るとか、流行りの歌手をマネて歌うとか、子供こそ周囲の期待に応えようと、マネごとをしようとする。無邪気どころか無残な状況になっていると。7歳までのイメージに閉じ込められて生涯を終える... 2024.06.23 マドモアゼル・愛哲学
クリシュナムルティ 社会常識に囚われない人々 クリシュナムルティ「ええ。マインドは脳の外側にあるのです。それは脳とはまったく無関係です。脳はとてつもない能力を持っていますが、しかし限定されています。」ホワイト「何へのとてつもない能力ですか?」クリシュナムルティ「技術的なことがらへの。し... 2024.06.22 クリシュナムルティ哲学
マドモアゼル・愛 人は自分という存在に疲れている(飽きている) マドモアゼル・愛「だから、人は多くの場合、外に飽きるんじゃなくて、自分に飽きてくるんですよ。本当は。自分という常に「対応が同じ自分」に飽きているんですよ、人って。なので、生命力を失ったり、何か逆に生きる意味もわからなくなる。 それは人生がそ... 2024.06.21 マドモアゼル・愛哲学