盗まれ続ける野菜たち

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相次ぐ「九条ネギ」窃盗 478キロ盗まれる 時価約43万円相当 6月7月にも被害 京都・久御山町 警察が捜査
8/21(水)
 京都府久御山町の畑から収穫間近だった九条ネギ約470キロが何者かに盗まれました。町内では九条ネギが盗まれる被害が相次いでいて、警察が捜査しています。
 21日午前9時すぎ、「ネギが盗られたので、現場を確認してほしい」と京都市にある九条ネギの生産・加工会社の男性社長から通報がありました。
 警察が久御山町にある、この会社の畑を確認したところ、収穫間近だった九条ネギ約478キロ(時価約43万円相当)が何者かに刈り取られているのが分かりました。
 警察によりますと、久御山町では6月と7月に同様の手口で九条ネギが盗まれる被害が1件ずつ起きていて、警察は捜査を進めています。

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浜松でスイカ泥棒 防犯カメラを設置したら不審者が… 被害は20~30玉 
8/13(火)
 夏の味覚、スイカ。手間暇かけて作られた収穫目前のスイカが畑から盗まれる様子をカメラが捉えていました。
 これは、浜松市内にあるスイカ畑に設置された防犯カメラの映像です。午前3時半すぎ、誰かが畑の奥へと進んでいきます。2分後、戻ってきた人物の左手には大きな「スイカ」が。
 2日後、同じ人物と思われる不審者が再び畑に現れます。時間は、午前3時半過ぎ。そして、戻ってきた時には、やはり大きな「スイカ」を抱えていました。この畑では、2日間で合わせて11玉のスイカが盗まれたといいます。
●宮﨑玲衣アナウンサー:
「スイカの盗難被害に遭った浜松市内の畑に来ています。こちらの小屋の中に仕掛けられた防犯カメラに犯行の様子が映っていました」
 夏を代表する果物の「スイカ」。時間をかけ、丹精込めて作ったスイカが盗まれてしまったことに、
被害に遭ったスイカ農家の中村さんは、憤りを隠せません。
●スイカ農家 中村安彦さん:
「やめてほしいね。1個や2個食べる分を取るならかわいいけど、何日も何日も来てやっているのが、社会に不安を与える」
 この畑では「夏武輝(かぶき)」という品種の「スイカ」をおよそ100個作っていて、2月下旬の土づくりから始まり、収穫までおよそ5カ月かかるといいます。
 今シーズンの販売は終了しましたが、糖度は12度から13度と甘く、直売所では1玉1500円から2000円で販売されるものです。
 農家泣かせの「スイカ泥棒」。防犯カメラをつけていたことで、盗難被害を把握することができました
●スイカ農家 中村安彦さん:
Q:ここに設置して、あちらに映るように?
「後ろ姿も映っていますよね、それから前。それから夜だとセンサーが遠くは反応しないので、かなり近くに来ないとカメラのスイッチが入らない」
Q:犯人はここを通ってきてあちらの畑に向かったと思われる?
「そうです」
Q:その瞬間がカメラに映っていた?
「そうです」
 中村さんによると、スイカの栽培は、メロンと同じくらい難しいといいます。毎日のように畑に足を運ぶ中で、“ある異変”に気づきました。
●スイカ農家 中村安彦さん:「7月10日ごろ」
Q:足跡があった?
「こういう風に上から来ればそんなにないけど、こうなってたのね。それが雨のあとね。雨の後、こういう風になっているので、確実に入っているなと」
 そこで、防犯カメラを設置したところ、犯行の様子が映っていたといいます
 ただ、街灯もない暗闇の中、2分ほどでスイカを持ち出す手際の良さ。中村さんは、畑に設置してあった“目印”が犯行の手助けになってしまったのではないかと話します。
●スイカ農家 中村安彦さん:
「これぐらいの大きな30cmぐらいのスイカでも見えません。見えないので、何やるかというと、泥棒にとっては狙いやすい、逆に言えば。これがそうだが、こういう棒をスイカがゴルフボールからこのぐらい(握りこぶし)になったら、スイカがなっているところに棒を立てておく。
 効率的に作業をするために設置した目印が、泥棒に悪用されてしまった可能性があるそうです。防犯カメラが設置される前の被害を含めると20玉~30玉の被害。6万円近い損失です。
 6年前からスイカ作りの講習会を行うなど、スイカ栽培の指導も行っていた中村さん。周辺への影響も心配しています。
●スイカ農家 中村安彦さん:
「周りのブドウとかに被害が及ばなければ・・・。ここで止めなければいけないというのが一番。そんなにスイカが食べたければ、来年から(講習会に)出てくださいって。
Q:学んで自分で作ってほしい?
「学んで作って、そうすれば何倍もおいしいと思う。自分が作ったスイカは。みんな言っている。やっぱ自分で作ったスイカは格別だなって」
 近隣の畑にはトウモロコシやシャインマスカットを栽培する農家も多く、周辺では不安な日々が続いています。
 防犯カメラが捉えたスイカ泥棒。警察は窃盗の疑いで捜査をしています。

“YAHOO!ニュース|静岡朝日テレビ|浜松でスイカ泥棒 防犯カメラを設置したら不審者が… 被害は20~30玉„

農家の方は本当に大変だと思います。

獣害でも苦労しているのに、人間にも盗まれる。

スイカを盗むというのは、素人には難しいように思う。

どの状態が食べごろなのか、その見極めの難しさがある。

棒を立てていたので泥棒に狙われたと推測されているようだが、

もちろん、分かりやすさはあったと思うが、

スイカをコンコン拳で叩いて音で確認して持って行っていたのではないだろうかと。

「コンコン」「んっ、いける!!」「よいしょーっと!」

という感じで。

ということで、犯人は、土地勘があり、尚且つスイカ栽培の経験がある人ということになるのではいだろうか。

つまり、

近所のおっちゃんということになる。

と、まぁ、冗談はさておき、このスイカ農家の方が言われている通り、自分で作ればよいのだと思う。

でも、30玉も盗むところをみると、自分で食べているとは少し考えにくい。

でも、売ったとしても、いくらになるのか・・・

リスクに合った金額でしょうか?

万引きに近い感覚なのかといえば、なんか違う。

結局のところ、タダで手に入るということに最大の価値観をおいている人がやったことなのだろうと思う。

九条ネギを盗む。

それこそ、自分で育てたらいいのではと思う。

全然手間がかからずに、3回くらい収穫できますから。

プランターでも育つので、自分で育てましょう。

初音ミクも悲しみますよ。

あぁ、あれは下仁田ネギか。

私の大学時代の教授は、畑の野菜を盗んで見つかっても、「これは、八百屋で買ってきたものです。」と言えば大丈夫だと話していた。

今では問題発言ということになるのだが、昔の感覚ってそんなところがあったのかもしれない。

農作物が盗まれるというのは、昔からよくあったのだろう。

つげ義春の「李さん一家」でも、畑の野菜を勝手にもいで持って行って、替わりに肥料とばかりに尿を撒いていく場面がある。まぁ、漫画ではあるが、当時の感覚を感じる。

でも、これからは違う目的による農作物の窃盗が増えてくるのではないかと思う。

ゲリラ豪雨など、水害に苦しむ地域もあれば、8月は全くまともな雨が降らずに土が乾ききっている地域もある。

この異常気象で作物の収量も減っていくことが予想される。

何度も言うようではあるが、自分で作物を作るようにするのが一番のように思う。

困ったときに知識も経験もなければ、それだけ選択肢が減ることになるので。

スイカと聞いて、無性にスイカが作りたくなった。

来年はスイカづくりにチャレンジしようと思う。

冷静に考えると、あのフォルムといい、味といい、不思議な野菜です。

魅惑のスイカです。

あぁ、つまりスイカ泥棒の動機は、魅了された結果なのかもしれませんね。










(・ω・) ということで、今回のおすすめ商品は、
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルーー
(・ω・)ノこちら!

これは、子どもの知育玩具でしょうか。

二つのパーツから構成されています。

ご飯をつめて、

ギュッと押さえる。

押さえを下に置いて、

ポンと飛び出す。

なんと、ブロックおにぎりが作れてしまうのです。

今の今まで、「ブロックおにぎり」が存在することを知りませんでした。

この形状だと、もう「おにぎり ころころ」のお話も存在しなくなります。

転がらない安定の形状。

それが作れてしまうのが、

「曙産業 おにぎりメーカー とびだせ!ブロックおにぎり ブルー 日本製 CH-2119」

なのです!!!!!!!!

それでは、また
(・ω・)ノ

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