マドモアゼル・愛
「(森田療法では)不安さえなくなれば仕事もできんのにとか考えが逆だって言うんですよね。そんな不安なんかなくなってからじゃ何もできないよと。不安のままやる以外ないんじゃないのっていう。ここが心髄なんですけども。」
“想念は病 現実は薬(Youtube)|マドモアゼル・愛„
この動画のタイトルも非常に本質的であると思う。
森田療法では、不安であろうが、日常の活動に集中しろと、現実が薬になるという内容だった。
非常に現実的な療法だと思う。
たしかに、それが分かりやすく、「療法」としてはピカイチではないだろうか。
「今やっていること以外『ない』というのが悟りだと思います。」と愛さんは続ける。
その通りだと思う。
「想念が病」である。
「想念」は思考である。
「思考」は過去の記憶の蓄積である。
つまり、やはり、「思考」が人を苦しめているということになる。
その解決策も、究極的には「思考しない」というところに行きつく。
悶々と考え続けて物事が改善したことがあるでしょうか?
「こういう考え方が自分を苦しめる。そうではなく、こういう考え方をしないと」と流行りのポジティブシンキングしても意味がない。
「思考しない」
それしか根本解決はないと思う。
そして、「現実が薬」というのも、非常に本質的な内容である。
今、この瞬間しか確かなものはないのに、過去や未来に思考を飛ばし苦しむ。
今、目の前にある事象に対して集中して向き合う。
今を生きているということは、そういうことを言うのだが、
「今」とつけるのはどうなのかと最近思うようになっている。
そうではなく、それが、「生きている」ということなんだと思う。
(・ω・) ということで、今回のおすすめ商品は、
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルーー
(・ω・)ノこちら!
「三洋産業 CAFEC トライタンフラワードリッパー CUP4 2~4杯用 クリア」
三洋産業さん特集みたいな紹介です。
因みに、上記のフラワードリッパーは持っています。
ハリオv60とよく比較されますが、私にはあまり違いを感じられなかったの言うのが正直な感想である。
でも、ハンドドリップの世界大会でも使用されているところをみると、それだけの違いはあるようである。
ハリオさんは渦、三洋産業さんはフラワー。
この、形状の違いは、エネルギーという観点で見ると違いがあるように思う。
渦はエネルギーが入っていくような形状。
フラワーは、私には計り知れない感じのエネルギー効果が得られるような形状であると思う。
世界中で散見される菊花紋。
花びらの枚数に違いはあれど、何かエネルギーを感じる。
そういった違いがあるのではと思ったりもする。
三洋産業さんの味の追求はまだまだ続き、
コレが誕生することに、
「コーヒー豆セット 三洋産業 樹脂製 DS-45 ディープドリッパー プロ PRO 3~7杯用 CAFEC カフェク MADE IN JAPAN」
従来のドリッパーを超えたドリッパー
より深く、よりコクのある味わいへ
フラワードリッパーよりも、さらに深い濾過層を形成するドリッパーを作りたい!
さらに上質な味わいのコーヒーを抽出したい。
ディープドリッパープロは、私たちが長年追い求めてきた究極の理想形です。
通常の円すい形ドリッパーの底部設置角度が60度であるのに対し、ディープドリッパープロは45度。45度に角度を狭めることで、さらに深い濾過層の形成を可能にする、前代未聞の深層濾過ドリッパーを生み出しました。
誰もが、ハンドドリップの初心者でさえも、美味しいコーヒーを簡単に淹れることができます。
“HP|三洋産業CAFEC„
コレも購入した。
確かに、コクのある味わい深いコーヒーが淹れられる。
もう、コレでいいんじゃないの?と思わせてくれるドリッパーである。
明らかに安定感があり、他のドリッパーとは段違いである。
ただ・・・・でかいんです。
そこだけが、少しネックになっています。
あと、色はクリアで、形状もフラワーじゃダメだったのかな?という疑問がある。
でも、素人の言うことですから、様々な事情があったことでしょう。
有田焼バージョンもあります。
「コーヒー豆セット 三洋産業 有田焼 DA-45W ディープドリッパー プロ PRO 3~7杯用 CAFEC カフェク MADE IN JAPAN」
ディープドリッパーで、完成と思いきや、さらなる追求をし、次のドリッパーが誕生した。
「CAFEC フラワードリッパーDEEP27 (FDD-27 1杯用 クリア)」
「本当に美味しいコーヒーを家庭で楽しんでもらいたい」
CAFECの想いと独自の抽出理論を結集させた
「フラワードリッパーDEEP27」が、ついに完成しました。
ドリッパーの底角度を27度という極限まで狭めたことにより、
1杯専用の「フラワードリッパーDEEP27」が実現しました。
もう抽出をコントロールする必要はありません。
ただ真ん中一点に注湯を続けるだけで、「究極の一杯」の抽出が可能に。
より簡単に、より美味しいコーヒーを。ぜひお楽しみください。
“HP|三洋産業CAFEC„
さらに角度を狭め、1杯でもおいしいコーヒーが淹れられるようになったとのこと。
1杯でもと書いたが、松屋式と呼ばれる抽出方法でも顕著なのだが、1杯だけ淹れるのは難しいのだ。
それが、このドリッパーでは簡単においしいコーヒーに仕上げてくれるらしい。
これが登場した時は、コーヒー系Youtuberがこぞってこのドリッパーを取り上げていた。
実は、これに関しては、私はまだ購入していない。
落ち着いたら、購入したいと思う。
三洋産業さんの作るものですから、間違いないですよ。
おススメですよ!!
それでは、また
(・ω・)ノ


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