マクドナルドの一部店舗がシステム障害で開店できず、「復旧時期は未定」
2024.07.19
2024年7月19日の午前9時30分時点で、日本マクドナルドの一部店舗がシステム障害によって開店できないことが明らかになった。日本マクドナルド広報担当者によると、全国の3割の店舗で開店時点からPOS(販売時点情報管理)システムが立ち上がらなかったという。「原因は究明中で、復旧時期は未定」(広報担当者)としている。
システム障害が発生している店舗の条件は明らかになっていない。直線距離で1キロメートル離れている店舗でも一方は通常営業をしており、一方はシステム障害により開店できない旨を明記しているケースがあった。
日本マクドナルドは2024年3月15日にも、米マクドナルドのグローバルなシステム障害により店舗の休業などが発生していた。
“日経BP|島田 優子 日経クロステック/日経コンピュータ|マクドナルドの一部店舗がシステム障害で開店できず、「復旧時期は未定」„
ウィンドウズで世界規模の障害、ブルースクリーンが表示され使えなくなる
米マイクロソフトの基本ソフトウェア(OS)「ウィンドウズ」を搭載したパソコンで19日午後から、画面が青くなる障害が発生している。世界で起きているとみられ、原因は明らかになっていない。
海外メディアによれば、豪州でも同様の障害が発生しており、米国のサイバーセキュリティー会社のシステムに原因がある可能性が高いと報じられている。
“読売新聞オンライン|ウィンドウズで世界規模の障害、ブルースクリーンが表示され使えなくなる„
シューマン共振と太陽フレアについて
システム障害が相次いでいる。
実は、昨晩、就寝30分前に切ったはずのエアコンが、深夜勝手に作動し、寒さで目が覚めるということがあった。
寝相の悪さから、リモコンに触れてしまっただけだとは思うが、誤作動という可能性もある。
ここ最近、シューマン共振が乱れているそうだ。
シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。
1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン(英語版)(当時米国イリノイ大学在籍) により発見された。
シューマン共振のエネルギー源は雷の放電や太陽風による電離層の震動だといわれている。
“ウィキペディア|シューマン共振„
で、そのシューマン共振を観測しているデータを以下のサイトで見ることができる。
転載禁止とあったので、転載はしないのだが、かなり大きく乱れているのが見て取れる。
「X」では、シューマン波バーストとかいう表現をされていたかな?
そもそも、このサイトが信用できるかどうかということもあるので、淡々と流す程度で良いと思う。
シューマン共振が乱れると何が悪いのかと言うと、
人がとてもリラックスしているときの脳波の周波数が、このシューマン共振の基本振動の周波数と同じ程度であるらしい。
それは、そうであろうと思う。ずっとその周波数の中で同調してきたわけですから、それが人の周波数の基準になることは当然のこととも思う。
つまり、シューマン共振が乱れると、少なくとも人体にとって良い影響を及ぼさないだろう。
でも、気になるのは、その共振が乱れている理由が何なのかだ。
一説には、太陽フレアの影響がある。
その辺はデータを集めたわけではないので、何とも言えない。
国は太陽フレアの影響を「文明進化型の災害」と位置付け、総務省は22年に被害想定や対策をまとめた報告書を公表した。「100年に1回またはそれ以下の頻度」で起こる最悪のシナリオでは、電磁波の妨害で通信・放送が2週間ほど断続的に途絶え、携帯電話のサービスが一部停止するほか、広域停電、航空機や船舶の運航見合わせが発生。GPSの精度に数十メートルの誤差が生じ、ドローンの衝突事故が誘発されるという。
「現状では、太陽フレアが起きても完全には被害状況を把握できない。国にできるのはアラームを鳴らす程度」と説明するのは名古屋大の池内了名誉教授(宇宙物理学)。電磁波などが地球に届くまでの時間を活用し、想定される影響を「宇宙天気予報」として機構が発信しているが、池内氏は「起きてみないと分からないのが実情。太陽フレアそのものを事前に察知するのも難しい」と語る。
同志社大の柴田一成特別客員教授(宇宙天気)も「被害想定の具体的な検討が十分ではなく、企業や大学との共同研究が進まない。成果がすぐに出る研究ではないが、不足する人員や予算を拡充するべきだ」と警告する。「個人レベルなら基本的な対策は地震と同じ。携帯電話が使えない事態を想定するのが大事だ。コロナ禍と同様、経済活動が停滞し、元に戻すのに数年間を要する場合も想定される。平時の今のうちに政治家や企業のトップは理解を深めてほしい」
“TOKYO Web|「太陽フレア災害」ピークは来年、最悪のシナリオとは 企業や大学の研究、人も予算も足りていない„
その原因がどうであろうが、電磁波の影響を受けることは分かっていたハズであるので、電磁波の影響を受けやすい機器を扱うメーカーはずっと対策を準備してきたハズである。
・・・ハズである。
windowsやマクドナルドとシステム障害が立て続いているが、
これは関係ないのだろうか。
インターネットは、どこが破壊されても最前線と連絡を取ることができる軍事技術として開発されたものではあるが、データの保管されているサーバーがダメージを食らうと、私のブログなどはロウソクの火を消すよりも簡単にこの世界から吹き消えてなくなる。
もちろん、そんなことは、まあ、どうでも良いことなのだとも思う。
やはり、先ほど述べた通り、人体への影響、動植物をはじめ自然に与える影響。
壊れたものは、直すか一から作るかすればよいだけの話だが、人体への影響はそういうわけにはいかない。
「国にできるのはアラームを鳴らす程度」とのこと。
シューマン共振が乱れているというデータが正しいのであれば、よくわからない電磁波が降り注いでいることになるので、必要以上に外に出ないとか各自で判断するしかないということだろうか。
まぁ、少なくとも、ビーチで肌を焼くような行為はやめた方がよいのだろう。
まぁ、専門家に直接聞いたわけではないので、それぞれが適当な情報をもとに右往左往判断するのではなく、ここでもそれぞれの「直感」に従うのが良いのだろう。
おすすめ商品
(・ω・) ということで、今回のおすすめ商品は、
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルーー
(・ω・)ノこちら!
「曙産業 割れない コーヒーサーバー 500ml 日本製 樹脂製 電子レンジ対応 食洗器対応 目盛り付き アウトドア TW-3732」
コーヒーサーバーです。
しかも割れにくいトライタン。
これは、デザインもいいですね。
洗いやすいというのもポイントです。
こんなこともできちゃう。
私自身、ガラス製のサーバーを何度も割ってしまった経験がある。
割れるだけなら、まだいいのだが、怪我をすることもあった。
一時期、できるだけガラスを使用しないように避けてきたが、ステンレスばかりだと味気ない。
これだと、ガラスに近い透明感があり、割れることもない。
いいんじゃないですか。
扱いやすそうなデザインもいいです。
おススメですよ!
それでは、また
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