ナーハル
「なぜ教団を解散なさったのですか? それはあなたの変心だったのですか? アニー・ベザント夫人はさぞかし悲しんだことでしょう!」
クリシュナムルティ
「それは、「態度」の変更ではなかったのです。私が経験したことは、いうなれば、全面的な変化だったのです。私は、生についての真実は、各々の個人がそれぞれ自分自身で発見しなければならないと感じたのです。導師と弟子という概念全体が私には非現実的なものになり、それで私は自分がまちがっていると悟った地位を避けたのです。【微笑しつつ、前にかがんで、私の手を握る】いいですか? 私は彼女にとって息子のような存在だったのですよ。彼女は、実際のところ、私の考え方に賛成だったのです。彼女を心配、非常に心配させたことは、私の生の物質的な面だったのです。あの教団はとても豊かな教団でした。ですから、もし私がそれを離れたら、どうやって私が自分を食べさせていくか、夫人には見当がつかなかったのです。しかし彼女は、私の見解には共鳴していたのです。」
”私は何も信じない|クリシュナムルティ„
クリシュナムルティの本で面白いのは、やはり対話形式の本だと思う。
その場の対話の記録に過ぎないのに、どこでもクリシュナムルティはブレることなく
一貫している。
その全てが矛盾なく「事実」を述べている。
クリシュナムルティの考えを理解できるベザント夫人。
でも、現実的(物質的)な生活面への不安。
この本の読者の殆どが、アニー・ベザント夫人の境遇と似ているのではないだろうか。
(・ω・) ということで、今回のおすすめ商品は、
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルーー
(・ω・)ノこちら!
ウォータータンク
どのメーカーのものでもいいとおもいます。
ただ、大容量の物は蛇口がついているものが運用しやすいですね。
私自身は、普段から湧き水を汲みに行っています。
家庭の浄水器で十分だとお考えの方にも
ウォータータンクは常備しておいた方が良いですね。
能登半島に限らず、水道の水というものは
様々な問題でよく止まるものです。
あまり多く購入する必要はないと思いますが
最低2つあるといいですね。
非常時用とだけお考えの方は、
ウォーターバッグでもいいですね。
私は、口にするもの全て湧き水にしています。
もちろん、コーヒーも。
とにかく水は大切ですね。
それでは、また
(・ω・)ノ


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