富士山山頂付近で滑落か 静岡側山開きの初日に

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富士山山頂付近で滑落か、男性死亡 静岡側山開きの初日に
2024年7月11日(木)

 7月10日午後、富士山の山頂付近で登山者の男性が倒れているのが見つかり、搬送中に死亡が確認されました。男性は何らかの原因で滑落したとみられています。
警察によりますと、10日午後2時頃、「男性が富士山の山頂剣ヶ峰付近で落下し、倒れている」と、ほかの登山者が見つけ、110番通報しました。
 救助に向かった静岡県警山岳遭難救助隊が、山頂剣ヶ峰付近で男性を発見しましたが、搬送中の午後9時50分頃に死亡が確認されました。
 警察によりますと、男性の年齢は40~70代とみられ、1人で登山していたとみられますが、軽装ではなく登山用の装備を身に着けていたということです。
 警察は身元の特定を急ぐとともに、事故が起きた経緯を調べています。

“富士山山頂付近で滑落か、男性死亡 静岡側山開きの初日に 40代~70代で身元の確認急ぐ=静岡県警|TBS NEWS DIG„

男性は山頂付近から火口側に5メートルほど転落し、意識不明の重体とのこと。

私自身、富士山には5回登っている。

しかも、毎年登っていた。

毎度、下山の苦しみから、「もう二度と登らない。」と思うのですが、

しばらくすると、また登りたくなる。

そんな感じで5年連続となった。

が、コロナの影響と、その後の富士山の状況(ごった返している)から、それ以降は登っていない。

今回の件は午後2時ごろということで、確かに山頂は人がまばらかもしれない。

それでも、不思議に思うのは、火口側に滑り落ちている人がいたら、すぐ気づく人がいるように思う。

とくに剣ヶ峰付近なのですから。

・・・でも、天候が悪かったのだろう。

私自身も常に一人で山に入るのだが、一人で登るということは、そういことと隣り合わせということでもあると思う。

ご冥福をお祈りいたします。

富士山は、なだらかで比較的登りやすい山ではあるのですが、本当に決して舐めてはいけない。

私自身が登山初心者であったということもあり、無茶なことをしていたなと今となっては思う。

一度、ご来光前の渋滞を避けるため、1時間ほど早めに山小屋を出て山頂に向かったことがある。

スイスイ登れて良かったのだが、山頂でひたすらご来光を待つことに。

気温は低く、防寒着を着ていても寒く、カイロをつけることに。

しかし、山頂は酸素が薄く、カイロが全く温まらない。

というか、冷たいまま。保冷剤みたいなものであった。

暫くすると、今まで体験したことのないような身体の異変を感じだした。

そのやばさから、すぐに下山を決意。

杖をもつ手が、しびれている。

すぐに、鼻水がびっくりするくらい溢れてくる。

マスクをすると、マスクが鼻水でいっぱいになった。

人間って、こんなに鼻水が出るものなの?と驚いた。

多分、トータルすると長靴いっぱいくらい出ていたと思う。

ずっと、身体のしびれと鼻水に苦しめられながら5合目に到着。

バスに乗っても鼻水が止まらず、何度も鼻をかむので、鼻がボロボロに。

・・・低体温症にかかっていたようである。

因みに、カイロは山小屋を出る前につけておいた方が良い。

少なくとも、山頂で使っても温まらない。

富士山は、登っていても景色が楽しめるとかそういうこともなく、山小屋も快適とは程遠くできれば泊まりたくない。下山も足が痛く苦しくてしかたがない。

それでも、何故か惹かれる。

富士登山に行くなら、ツアーがおすすめですよ!

初めは、ツアーでガイドさんと一緒に登るのですが、フリー登山コースだったかな?5合目まではツアーで行くが、現地はフリーというコースが選べる。

それなら、公共交通機関含め最初から一人でと思うところですが、何より安いということと、出会いがあるということでツアーをおすすめします。

出会いと言うのも男女の出会いということではなく、「人」との出会いが貴重だったりします。

バスで隣だった人と何気ない話をしていたのが楽しくて、今でも、もう一度会いたいと思うくらいです。









(・ω・) ということで、今回のおすすめ商品は、
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルーー
(・ω・)ノこちら!

「パナソニック 防水機能付 LEDネックライト ターコイズブルー BF-AF10P-G」

富士山つながりで、富士登山用のライト特集です。

最初は、以下の商品のように頭につけるヘッドライトを購入し、富士登山に挑んだ。

ただ、頭を締め付けられている感じが、高山病によるものなのか何なのか分からないという問題があり、上記のネックライトを購入した。

コレだと、開放感があり良いのだが、幾分明るさが足らないという欠点もある。

リュックに取り付ける小型のライトで足元を照らして併用していた。

でも、安全を考えるのであれば、やっぱりヘッドライトになるのでしょう。

「KEWISI ヘッドライト USB充電式 高輝度 LED ヘッドライト 5種点灯モード 赤&白ライト SOS点滅 頭につけ ヘッドランプ 防水防塵 60°角度調整可 夜釣り 最適 登山 キャンプ 散歩 作業 釣り アウトドア 災害 停電用 小型 40g超軽量 ヘッド ライト」

ただ、頭が締め付けられるのがどうしても気になるということで、探すと、

「BLACKUBE 充電式 キャップライト 帽子ライトクリップ モーションセンサー 明るい 29時間点灯 釣りライト」

こういうものがあった。

これなら、帽子に取り付けられるので良いのではないでしょうか。

理想を言えば、リュックの肩に通常のライトを取り付けるのが良いのだが、自分が見た方向を照らしてくれるという点ではコレが良いように思う。

いやぁ、あれこれ富士山について考えていると、もう一度登りたいという気持ちが湧き上がってきました。

それでは、また
(・ω・)ノ

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