「男性の方は女湯に入れません」 トランスジェンダー議論に一石、アパホテルの対応に称賛の声
大浴場の利用について「戸籍が女性でも身体的特徴が男性の方は女湯に入れません」と明記
近年、身体的な性と内面の性が一致しないトランスジェンダーの人々の権利をめぐり、各方面でさまざまな議論が起こっている。昨年10月、戸籍上の性別を変更する際の手術要件が最高裁で「違憲」と判断されたが、トイレや入浴施設などで女性スペースの利用を望むトランス女性の存在を巡り、各地でトラブルも相次いでいる。そんななか、国内大手のアパホテルが掲示した大浴場の利用についての注意書きがネット上で話題を呼んでいる。アパホテルを運営するアパグループに見解を聞いた。
「大浴場の男女の判断は身体的特徴に合わせた性別でご利用ください。戸籍が女性でも身体的特徴が男性の方は女湯に入れません」
今月11日、アパホテルの施設内で撮影されたとみられる、大浴場の利用についての注意書きがSNS上で拡散。2.7万件のリポスト、12万件の“いいね”が集まるなど、大きな反響を呼んでいる。
アパグループの担当者は、ENCOUNTの取材に「一部のホテルで過去一時的に掲示されていました」と拡散した画像が自社の掲示物であることを認めた。その上で、あらためて大浴場利用時の性別に関するルールについて「各都道府県条例で定められた年齢に応じて混浴をお断りしております。厚生労働省による通知内容(公衆浴場や旅館業の施設の共同浴室における男女の取扱いについて)に基づき、入浴にあたって性別は『身体的な特徴をもって判断』いたします」と回答している。
企業としての姿勢をはっきりと示した対応には、SNS上で「APAホテルの他にこうやって声明出している公衆浴場や温泉ある?」「これだよこれ さすがアパはちゃんとしてる」「これを全ての浴場施設に大きく掲示すべきですね。できれば音声ガイダンスもあるとより良いです」「素晴らしい ホテルだけでなく、すべての小さい銭湯でも、大きめスーパー銭湯でも告示してほしい」「この宣言だけで経営理念を感じます」など、称賛の声が多数寄せられている。
“ENCOUNT編集部/クロスメディアチーム|「男性の方は女湯に入れません」 トランスジェンダー議論に一石、アパホテルの対応に称賛の声„
ややこしさ
「男性の方は女湯に入れません」というタイトルは、ちょっと誤解がでるのではないかな。
「大浴場の男女の判断は身体的特徴に合わせた性別でご利用ください。戸籍が女性でも身体的特徴が男性の方は女湯に入れません」というアパホテルの表現が素晴らしい。
どうして、世の中、こんなに面倒くさいことになってきたのか。
当然のことを言うこともはばかれる世の中。
でも、浴場に関しては、江戸時代は混浴だったことを考えると、教育が「男は男」「女は女」で分け過ぎた結果、今のような問題を起こしているのかもしれない。

江戸時代の混浴のような風習が現代まで続いていたら、今頃世界中から大絶賛されていたのではないでしょうか。
・・・時代を先取りした風習だと。
でも、トランスジェンダーに関しては、どうでもよいというのが正直な気持ちだ。
色んな人がいる。
昔から、それぞれの個性を変な目で見てきていないし、個人個人を尊重してきた。
「権利」や「人権」を訴えるのも、表現の自由がある以上、何も悪いことではない。
これからの世界がそのようになっていくのであれば、それはそれでも良いと思っている。
ただ、現状ややこしいのだ。
ややこしい。
アパホテルさんは、そこを明確にしてくれたのが素晴らしいと思う。
そもそも、個室にお風呂があるのに、ややこしいことを言って大浴場を利用しようとするのはどういうこと?
町の銭湯も大変です。
お客さんも敬遠して減るでしょ。
ややこしいこと言っちゃダメ。
できれば、そんなアパホテルさんを利用したいのだが、いつも旅行では場所や日程からルートインを利用することが多い。
個人的にルートインは好きなホテルで、朝食バイキングがおいしい。
思い出すと、またルートインに泊まりたくなってきました。
おすすめですよ!
以上、ルートインでした。
おすすめ商品
(・ω・) ということで、今回のおすすめ商品は、
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルーー
(・ω・)ノこちら!
「曙産業 スライサー きゅうりを3種類のカットで楽しめる ウエーブスライス ワッフルスライス 細切り きゅうりウェーブスライサー CH-2062 グリーン」
曙産業さんです。

この見るからにキュウリに特化したスライサー。
用途を間違うことはないでしょう。

ウェーブにするだけで、おいしそう!

これは、触感が楽しめそうです。

もちろん、細切りも!

いいじゃないですかー。

これは、おいしそうですね。
やっぱり、一流のシェフは調理器具を使い分けるものです。
キュウリをスライスする時はコレ!と使い分けることだ大事ですね。
おすすめですよ!
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